【就活動画】失敗する会社選びとは?2020.04.30

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今回のテーマ:失敗する企業選びとは

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【まずは昔話】私は、東京の新宿の四谷三丁目というところで生まれ育った。当時、新宿というと東京都心の真ん中だが、友達の家は、大体お店が多かった。八百屋、魚屋、豆腐屋、あと中華料理屋とか。大体みんな自宅で商売していた。その中で社宅があった。社宅の家は、サラリーマンということ。当時サラリーマンが珍しいかった。10%ぐらいしかいなかった。近くにあったのはそれも大手会社の社宅が二つあった。一つが日本セメント、この会社もう存在していない。今太平洋秩父セメントかな 三つのセメント会社がくっついた。お父さんが日本セメントだったその息子は東京大学に入った(お父さんもなんと東京大学)。当時の優秀な人たちは、第1次産業に勤めていた。もう一つの社宅は大洋漁業、その会社も今は社名が変わりました。大洋漁業は、プロ野球の球団を持っていた。当時羽振りが良く(今はDNAとか楽天とかが球団を持ってる)当時大洋漁業が持っていた球団が、横浜で横浜大洋ホエールズだった。ホエールズはクジラ。クジラを獲っていた会社。そのお父さんも東京大学、息子も東大に行った。すごいね、やっぱり 当時サラリーマンのトップラインはね優秀だった。でも今どうなってるのか。クジラの缶詰作っている会社がそんなにデカくならなかった。

【産業構造の変化】世の中は変化が起きる。まず一つ みなさんに理解していただきたいのは、産業の構造は時間を経て、変化が行われること。僕が小学校のときは1965年は、まだ第1次産業の時代だった。日本の優秀な学生たちは、第1次産業に行っていた。ところがその途中から第2次産業が増える。メーカーだ。しかし、メーカーも実は今下がり始めている。そして今は第3次産業、サービス産業の社会になっている。素敵な会社を探すためには 産業構造の変化する前提で考えること。

【人気企業ランキングも変化する】昔の人気企業ランキング(1971年)の7位はダイエー10位が長崎屋、13位西友ストアー。流通系というのはこの当時、人気企業ランキングに三つも入っていた。スーパーマーケットが、なんで入っていたかという、 急成長していたから。これが時代の流れ。そして1980年代のランキングにも、まだダイエーは人気が高かった。70年代80年代 流通の時代と言われていた。しかし、2000年になると、顔ぶれが変わる。3位NTTドコモ、そして、NTTデータ 15位ソニーコンピュータエンタテイメント 富士通 松下 IDMとか入ってくる。どういう時代か?パソコン、携帯、ゲーム こういう時代が来た。学生たちが行きたい人気企業は、世の中の流れで変化が起きている。いつも「今」人気があるところに学生は行こうとしている傾向を 持っている。そうすると、今流行っているところに行くのが良いかどうかってあやしい。 今昔人気だった会社がどうなっているか。

【ブーム(流行)だと去る】昔流行ったもの、1990年代に大ヒットした デジタルカメラ。今カメラをわざわざ買う人がいなくなった。1990年代は、カメラがデジタル化して、大ヒットし、みんな持っていた時代がある。でもなくなった。2000年でいうとiPod、音楽を専門に聞く機械。今は誰も使っていない。なぜならば スマホに機能が組み込まれた。最近でいうと2010年、3Dテレビ。映画館でもあったが、メガネかけたら立体的に見える機能。あっという間になくなったテレビの一つ。ここでのポイントは、ブームというのは去るということ、ブームに引っ張られたらいけないよということ。すると、社会の変化にみんな着目して、社会の変化の中でどういう企業を選ぶべきかがとても重要だということ。ブームは長続きしないから、今流行りのブームだけに引っ張られて、就職先を選んではいけないということ。

【ビジネス人生は50年!】新卒で入社後、50年も働く。ビジネス人生の中で、あなたは何をポイントとして見なくてはいけないかというと。今ではない、過去でもない。人気企業ランキングは、過去の蓄積によって「今」評価されているもの。今みんなが見ているデータは、現在と過去の部分で評価されている。そうじゃなくて、重要なことは未来を見据えて、未来がどんな社会が来るかを考える。就職先を選ぶということも同じ。ただの流行りのところは、廃れていくということ。 自分にとって、素敵な就職先を選んでくださいね。

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