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【オリジナル】アメリカ人の友人が日本に遊びに来ることになりました。友人が「日本にまた来たい」と思えるような、最も良い東京観光プランを考えてください。

目次

前提

同じ20代前半の友人との一日観光を考える。

 

流れ

どういう目的の観光が望ましいのかを検討した。

せっかく日本に来たので、古きよき日本の街と、世界でも有名な新しいスポットに行くべきということになった。

若いので何か新しい体験ができる場が楽しいのではないか。

そこでまずは着物を着て浅草寺にお参りにいくことからスタートする。


隅田川を屋型船でクルーズして、周囲のスポットを説明する。

桜の季節ならおだんごなどを買って花見も行う。

谷中などの古い商店街でコロッケなどを食べ歩きをするのも楽しいのではないか。


アニメに描かれたスポットを巡るのもよいという意見が出た。

写真に撮ってあとでアニメと並べてSNSに挙げる。

さらに原宿から渋谷にかけての新しい街をゆっくりと散策する。

スクランブル交差点は高いビルからも観るとおもしろいのではという意見だった。

最後に今度来たら行く場所、恵比寿の居酒屋街などを電車から見て期待を膨らませる。

結論

着物を着て、古くて趣のある場所や最先端のおしゃれな街を観光する。

 

フィードバック

①「幸せな夫婦生活」を定義する。
②そのために必要な評価基準を検討する。
③②を満たすような工夫案を検討していく。

評価基準を規定する際、「アメリカ人」「女性」「結婚」等のキーワードを踏まえて規定する。

例えば、「言葉の違いを超えて相互理解する」「文化の違いによる衝突を防ぐ」など。
この評価基準を満たす工夫案は、朝・昼・夜など時間帯別や、衣・食・住に分けて捉えると検討しやすい。

例えば「アメリカ人は挨拶の際にハグやキスをするので、朝の挨拶はハグを、寝る前の挨拶はキスを欠かさず、言葉以外のコミュニケーションをとる」「朝食は必ず和食、夕食は必ず洋食にして、お互いの食文化を尊重する」など。


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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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