前提
私たちは,まだ働いたことが無いので,憶測でしか話す方法は無いので,
「なんでアルバイトをするの?」という題に変換して考える.
流れ
まずは,リーダーが「このお題では一般的な答えしか考えられない」と言っていたので,
ある人の「アルバイトで考えれば?」という意見を採用しました.
そこで,メンバーで現在アルバイトをしている人は,私以外全員しているので,
私以外の人達が,一人ずつアルバイトをする理由を語った.
アルバイトをする理由
- 生活のため
- 遊ぶため
- 仲間作りのため
- 暇つぶし
- 趣味の延長線上
- 無駄使いをしないため
- 就活で話せるから
- みんなしてるから
という意見が出た.
アルバイトの中でも種類があり,決して楽ではないアルバイトをしている人達もいた.
そんな人が続けてる理由は,
最初はお金目的だったが,続けていくうちに情が湧き,シフト埋めなどに積極的に参加するようになった.
という理由もあった.
3つにこれらをまとめなければならないので,
他のチームでも間違いなく入っている「お金の為」は絶対に本当のことだろうということで,一つは即決定.
2つ目は,仲間作りや,趣味,みんなしてるからなどの,コミュニティに族したいという気持ちだろう.ということで,「団体行動の為」という意見にまとまった.
これらのアルバイトをする理由は,どれも1か2に当てはまるということで,
どうにか3つめを探すという流れに.
アルバイトでは,お金とコミュニティ以外に浮かばなかったので,
リーダーが採点をしている人事の人に「なんでここにいるんですか?」という質問をしました.
人事の人は,「優秀な人を見つけるためにとでも言っておきましょう」とおっしゃっていましたので,仕事の中で目的を見つけると楽しくなる.つまり仕事の中に「やりがい」を求めていることが推測された.
結論
お金
コミュニティ
やりがい
フィードバック
①前提として「働く主体が誰か」定義する
②検討プロセスの設計
「働くとはどういうことか定義」→「働く理由を羅列」→「定義に従って3つ選定」働く主体は誰なのかとともに、家事やアルバイトは入るのか、それとも社会人になってから退職までの期間なのかで変わるので、まず「働くとはどういうことか」をグループ内でしっかりと議論してから定義したい。
結論が質問に対応していない可能性が高い問題なので、「理由」になっているか注意すべきである