前提
どんなお客さんに薦めるかを決める.
今回,幸せを第一優先として,お金持ちの結婚式という前提にする.
流れ
沖縄で結婚式を挙げるメリット,ハワイで結婚式を挙げるメリットを挙げた
沖縄の利点
- 近いから家族や友達が来やすい(近くはない?)
- リゾート(ハワイの方が綺麗)
- 日本食が食べれる
- 日本語が通じる
- 友達の旅費も安い
ハワイの利点
- 一年中海に入れる
- 沖縄よりもリゾート
- 日本語も通じるところはある
- 結婚式後も旅行として友達や家族を楽しませることができる
など,沖縄の強化版がハワイという話になった.
ただ,結婚をする人がお金持ちでも,友達はお金持ちであるとは言えないので,
ハワイならみんな来てくれないのでは?という意見も出ました.
結婚式はみんなに祝ってもらってこその幸せなので,知り合いにはできるだけ多く参加してほしい.
しかし,前提の「お金持ち」を考えれば,友達に航空券と宿泊券を配れば良いのでは?
という話になった.
そうすれば,強化版であるハワイの方が楽しめるし,思い出にも残る.
お金持ちなら一生に一回くらいこんなお金の使い方をしても問題ないという考えになり,全員が納得.
結論
ハワイで思いっきりお金を使い,思いっきり楽しむ
フィードバック
①前提として「結婚式を挙げるカップルの年齢・出身地等」を定義
②検討プロセスの作成
結婚式で最も重要なことを定義→「どちらの式場がより定義を満たすか比較検討」
定義をお金持ちとすると,自ずとハワイになりがちなので,
題意に従って、Plan Do Seeの販売員という前提で議論するとよい.
「東京とハワイ」ではなく、「沖縄とハワイ」の比較なのでリゾートウエディングでの比較になる。
予算/時期/招待客/披露パーティー/新婚旅行等、
結婚式に求めるものを幅広く議論した上で最も重要視すべきポイントはどこかを定義し
選択肢を比較・検討する。