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[伊藤忠商事]日本企業は年功序列を成果主義に移行すべきかどうか

コンテナ船のイラスト

目次

前提

日本企業という大きなくくりなので.日本の経済が豊かになるにはどちらにすべきかという点で

議論をすることにした

また,スパンを選定しないと今の50~60代の方に苦になるので,30年スパンでみることにした

 

流れ

今の20代,30代の人が仕事に対してどういうモチベーションでやっているか

それは各々だが,まず成果主義になる点と年功序列をすることによって生じることを出し合った

年功序列

同じ企業で長く働いてくれる

成果報酬

若い人材だけでなく,中堅の方も一生懸命抜かされないように努力をする

考え

企業目線でみたら確かにずっと同じ人に働いてもらいたい

その方がコストが削減されるから

しかし,成果報酬にすればどんどん士気が高まり,イノベーションを起こす可能性が増える.

若い人に抜かされてしまった人はモチベーションが下がり転職をしてしまうというデメリットもあるが,

前提では,日本の経済が豊かにするためにはどちらにすべきかということで,

国民一人一人が全力で働いてくれる方が国にとっては有意義であるという考えになった.

結論

成果主義にすべき

 

フィードバック

前提は,日本の企業と言っているが,

経験が物をいう仕事もあるので分野に区切った方がよかったです

日本経済という前提をみて話すと,

欧米諸国を見習って、年功序列から成果主義に移行する企業が増えているが、その功罪を今一度考えていきたい。


「企業として大切なこと」や「従業員が働く上で大切なことは何か」を考え、
その上で「年功序列」と「成果主義」それぞれのメリットやデメリットを比較していきたいが
その際には移行すること自体のデメリットもしっかりと考えたい。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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